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生産者情報

BOUNDARY BREAKS

ニューヨークワイン 生産者

フィンガー・レイクス出身のブルース・マレー氏によって、セネカ湖東岸に2008年に設立された。寒冷なこの土地では、ブドウを栽培するには湖の近くが最適とされており、バウンダリー・ブレイクスの畑も湖畔のすぐ近くに位置している。さらにセネカ湖は、同AVA内にある11の湖のなかで最も深く水温が安定しているため、気温が氷点下になったとしても滅多に凍らない。冷涼な気候に向くリースリングやゲヴュルツトラミネール、カベルネ・フランなど、ヴィニフェラ品種を中心に幅広いスタイルのワインが造られている。

インポーター:募集中

バウンダリー・ブレイクス

BOUNDARY BREAKS

バウンダリー・ブレイクス

BROTHERHOOD WINERY

ニューヨークワイン 生産者

現存するアメリカ最古のワイナリーのひとつ。1839年に最初の商業用ワインをリリースし、禁酒法時代も運営が続けられていた。かつてはラブルスカ品種とハイブリッド品種を栽培していたが、1980年代にチリワイン産業の立役者ともいえるチェザー・バエザ氏によってヴィニフェラ品種が導入された。同氏は1987年にワイナリーを継承した。現在は、カベルネ・ソーヴィニヨンやピノ・ノワール、メルロー、リースリング、シャルドネなど何種類ものヴィニフェラ品種が栽培されている。

インポーター:ノルレェイク・インターナショナル

ブラザーフッド・ワイナリー

BROTHERHOOD WINERY

ブラザーフッド・ワイナリー

BUTTONWOOD GROVE WINERY

ニューヨークワイン 生産者

フィンガー・レイクスで最も注目すべきワインをいくつか生産するとして、高い評価を確立している。2014年の初め、この美しいワイナリーが売りに出されるという話を知ったデイヴ&メリッサ・ピタード夫妻は、迷うことなく購入を決断した。以来ワイナリーでは、畑の拡大や醸造所の新設など、総合的なアップグレードが行われていった。夫妻の努力が実を結び、2017年、ニューヨーク・ベストワインとして2016年ヴィンテージのリースリングが“ガバナーズ・カップ”を受賞した。

インポーター:募集中

バトンウッド・グローブ・ワイナリー

BUTTONWOOD GROVE WINERY

バトンウッド・グローブ・ワイナリー

DR. KONSTANTIN FRANK WINERY

ニューヨークワイン 生産者

ブドウ栽培学者コンスタンティン・フランクがキューカ湖の西部に初めてブドウ畑を開墾したのは1958年のことである。彼は、60種類を超える様々な品種を実験的に栽培し、1962年には初ヴィンテージを生産した。ウクライナの厳しい寒さに慣れていたこともあり、この地域でヴィニフェラ品種が上手く栽培できない原因は、気候ではなく適切な台木の不足にあるといち早く気が付いたという。現在、ワイナリーはフランク家の4代目によって運営されており、この地域で最も樹齢の古いブドウの樹をいくつか所有している。

インポーター:GO-TO WINE

ドクター・コンスタンティン・フランク・ワイナリー

DR. KONSTANTIN FRANK WINERY

ドクター・コンスタンティン・フランク・ワイナリー

ELEMENT WINERY

ニューヨークワイン 生産者

設立者であるクリストファー・ベイツ氏は、ワイン&ホスピタリティ業界において25年以上の経験を有し、マスター・ソムリエ及びレストラン経営者としても活躍する人物である。2009年の創業以来、彼はフィンガー・レイクスの可能性を広げるために、期待の限界に挑戦し続けている。土壌や立地、生産者の異なる様々なブドウを組み合わせ、極限ともいえる寒冷な気候から、この土地のテロワールを反映したワールドクラスのワイン造りを追求している。白ワインだけではなく、フィンガー・レイクスを再定義する上で重要となり得る赤ワインの生産にも力を注いでいる。

インポーター:GO-TO WINE

エレメント・ワイナリー

ELEMENT WINERY

エレメント・ワイナリー

FORGE CELLARS

ニューヨークワイン 生産者

フィンガー・レイクスの可能性を見出したシャトー・サン・コムのルイ・バリュオール氏が、友人であるリチャード・レイニー氏、ジャスティン・ボワイエ氏と共同で設立した。セネカ湖の南東部、レッド・ニュート・セラーズのすぐ南に位置する。リースリングとピノ・ノワールに特化し、土地の個性を感じられる丁寧なワイン造りにこだわっている。畑の特徴を最大限に生かすため、伝統的な手法に基づいて、小ロットでの発酵が行われている。

インポーター:飯田エノテカ株式会社

フォルジュ・セラーズ

FORGE CELLARS

フォルジュ・セラーズ

FOX RUN VINEYARDS

ニューヨークワイン 生産者

セネカ湖の西側トレイ・リッジに位置する家族経営のワイナリー。1984年、かつて酪農場だった場所に最初のブドウが植えられ、フォックス・ラン・ヴィンヤーズが誕生した。 1990年代初頭からリースリングに力を注ぎ、その品質の高さが評価されてきた。22ヘクタールの畑では、自然と生態系に考慮して、サステイナブル農法への取り組みがなされている。セラーにおいても、ピーター・ベル氏率いる醸造チームによって、人的介入を最低限に抑えたワイン造りが実践されている。

インポーター:募集中

フォックス・ラン・ヴィンヤーズ

FOX RUN VINEYARDS

フォックス・ラン・ヴィンヤーズ

HERMANN J. WIEMER VINEYARD

ニューヨークワイン 生産者

1976年、ニューヨーク州で初めてリースリングとシャルドネの栽培を行った歴史的なワイナリー。妥協抜きのサステイナブル農法が実行され、砂利質の表土と樹勢の低いブドウ樹から、表情豊かで生き生きとしたワインを造っている。2002 リザーヴ・リースリングは、ニューヨーク・ベストワインとして絶賛を浴びた。栽培と醸造の両分野でマネージャーを務めるフレッド・マーワース氏によって、現在も変わらぬ品質が保たれている。

インポーター:GO-TO WINE

ハーマン・J・ウィーマー・ヴィンヤード

HERMANN J. WIEMER VINEYARD

ハーマン・J・ウィーマー・ヴィンヤード

LAMOREAUX LANDING WINE CELLARS

ニューヨークワイン 生産者

3世代にわたってブドウ栽培を続ける歴史的なワイナリー。セネカ湖東岸に45ヘクタールを超える自社畑を有している。畑は20以上のブロックに分かれており、Honeoye(ホネオエ)と呼ばれる水はけのよいローム質の土壌と、Lansing(ランシング)と呼ばれる砂利混じりの土壌が大部分を占める。最高のタイミングで収穫を行い、寒冷地に向く品種ならではの香り豊かさと鮮やかな味わいを重視している。従業員や消費者、住民、そして次世代の健康を守るために、サステイナブル農法に取り組んでいる。スパークリングを含めるすべてのワインで、自社畑のブドウを100%使用している。醸造と瓶詰めについてもワイナリー内で行い、品質とスタイルの管理を徹底している。完成する全てのワインに誇りを持っており、毎年行われる愛好家らとのテイスティングにも熱心である。

インポーター:GO-TO WINE

ラモロー・ランディング・ワイン・セラーズ

LAMOREAUX LANDING WINE CELLARS

ラモロー・ランディング・ワイン・セラーズ

LIEB CELLARS

ニューヨークワイン 生産者

1992年にロングアイランドに設立された。当時は5ヘクタールと小規模なブドウ畑から始まったが、現在は3区画にわたる21.85ヘクタールの畑を所有している。さらに、醸造に必要な全ての設備を備えたカスタム・クラッシュ施設や、2つのテイスティング・ルームを持つまでに発展した。
ニューヨーク・タイムズ紙ではピノ・ブランの品質が高く評価されている。また、2004年からセカンドラベルとして始動したブリッジ・レーン・ワインは、2017年にニューヨークで初めて缶へのボトリングを導入したことで話題を呼んだ。2018年からは、栽培においてサステイナブル認証を受けている。

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リーブ・セラーズ

LIEB CELLARS

リーブ・セラーズ

LIVING ROOTS WINE & CO.

ニューヨークワイン 生産者

若きハーディ夫妻によって設立された、フィンガー・レイクスにある都市型ワイナリー。南オーストラリア・アデレード出身の夫セバスチャンがワインメーカーを務め、ニューヨーク州ロチェスター出身の妻コリーンがマーケティングを担当している。クラシックでありながら、どこかモダンな印象を与えるラベルは、伝統への敬意を大切にしながらも最新の技術を取り入れる彼らのワインのスタイルに通じている。ブドウは、長年ハーディ家と取引のある数々の契約農家から調達している。
南オーストラリア・アデレード・ヒルズにも、小さな(決して都会型とは言えない)ワイナリーを運営している。フィンガー・レイクスとアデレードという地理的に全く異なる地域から、それぞれの気候と品種が持つ本来の特性を活かしたワイン造りを行っている。

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リヴィング・ルーツ・ワイン

LIVING ROOTS WINE & CO.

リヴィング・ルーツ・ワイン

MAZZA CHAUTAUQUA CELLARS

ニューヨークワイン 生産者

レイク・エリーで50年近くワインを造るマッツァ・ファミリーにとって、同AVA内で3つ目のワイナリー。地域の特徴を反映するワイン造りを徹底するため、評判高い地元の栽培農家たちと長期的なパートナーシップを築くことに努めている。一族に深く根ざしたイタリアワイン造りの伝統を重んじつつ国際色な醸造チームの影響を強く受けた、変化に富んだワインリストが完成されている。マッツァ・ファミリーの経験、アプローチそして精神は見事に調和され、すべての樽やボトル、グラスで味わうことができる。

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マッツァ・シャトークア・セラーズ

MAZZA CHAUTAUQUA CELLARS

マッツァ・シャトークア・セラーズ

McCall Wines

ニューヨークワイン 生産者

1990年代半ば、ラス・マッコール氏によってロングアイランドに設立された。同氏は「価値あるものでない限り一家の名をボトルに刻まない」と品質に一切の妥協を許さず、2007年まで商業的なワインの生産を行わなかった。”品質は畑から始まる”という考えのもと、サステナブルかつ低収量を重視した農法を取り入れている。
創業時から所有するコショーグ・エステートでは、栄養競争を促し根を深く張らせるためにブドウ樹を密植したり、単梢に仕立てて収量を低くする代わりに高い品質を追求している。2011年には、ノース・リッジ・ヴィンヤードを購入した。レリーフのように浮き出た丘陵地に氷河期由来の大きなくぼみを備えた個性的な畑で、抜群の水はけを誇る。1983年に植樹されたブドウ樹から、テロワールを反映した良質なワインが生み出されている。

インポーター:GO-TO WINE

マッコール・ワインズ

McCall Wines

マッコール・ワインズ

MILEA ESTATE VINEYARD

ニューヨークワイン 生産者

ミレア・エステート・ヴィンヤードは1984年にハドソン・リヴァーで創業した。約41ヘクタールある敷地には、生物学的多様性を重んじ、牧草地や池があり、森に囲まれており、馬を飼い、有機栽培の庭園と温室も管理している。サステイナビリティの認証を持った畑から、クラシックなスタイルのワインであるミレア・エステート・ヴィンヤード、より楽しんで飲めるパパ・ジョーの二つのブランドを生産している。

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ミレア・エステート・ヴィンヤード

MILEA ESTATE VINEYARD

ミレア・エステート・ヴィンヤード

OSMOTE WINE

ニューヨークワイン 生産者

オスモートとは、自然界における、浸透による水分の透過現象を意味する。寒冷な気候の下では、氷河期に深く切り開かれたフィンガー・レイクスがもたらす温度調節のおかげで、ブドウ栽培が可能となっている。湖が、冬の寒さと夏の暑さを緩和しているのである。オスモート・ワインでは、栽培と醸造の両方でバランス感覚を重視したワイン造りを心がけている。

インポーター:GO-TO WINE

オスモート・ワイン

OSMOTE WINE

オスモート・ワイン

PAUMANOK VINEYARDS

ニューヨークワイン 生産者

ロングアイランドのノース・フォークに位置するエステート・ワイナリーで、マスード家によって所有と運営がされている。最高品質のワインを追求した創業者チャールズ・マスードの信念が今も受け継がれている。 最も健康で完熟したブドウだけが偉大なワインを生む、という哲学を持っており、この信念が揺るぐことはない。 32ヘクタールの畑から、数種のヴァラエタルワインとブレンドワインを生産している。シャルドネ、リースリング、ソーヴィニョン・ブラン、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン、メルロ、プティ・ヴェルドの他、ニューヨーク州で唯一のシュナン・ブランを造っている。

インポーター:GO-TO WINE

ポーマノック・ヴィンヤーズ

PAUMANOK VINEYARDS

ポーマノック・ヴィンヤーズ

PALMER VINEYARDS

ニューヨークワイン 生産者

1983年、ロングアイランドのノース・フォークに設立されたエステート・ワイナリー。ブドウ品種の純粋な個性を大切にしたワイン造りに努めている。 創業以来、高品質なワイン造りに専念しており、20ヘクタールの畑ではサステイナブル農法が採られている。現在、約13品種を栽培しており、年間8,000ケース以上のワインを生産している。

インポーター:GO-TO WINE

パルマー・ヴィンヤーズ

PALMER VINEYARDS

パルマー・ヴィンヤーズ

RED NEWT CELLARS

ニューヨークワイン 生産者

1998年にデイヴィッド&デブラ・ホワイティング夫妻によって設立され、創業当時からリースリングに特化していた。2012年、フィンガー・レイクス出身でリースリングを得意とするケルビー・ラッセル氏を迎え入れたことをきっかけに、2014年頃からより自由なスタイルでワイン造りが行われるようになった。平均的な収穫年の場合、約70のロットに分けてリースリングが醸造されており、スキンコンタクト、樽熟成、フロール(産膜酵母)下での熟成など、多様なスタイルが実験的に生み出されている。

インポーター:募集中

レッド・ニュット・セラーズ

RED NEWT CELLARS

レッド・ニュット・セラーズ

RG|NY

ニューヨークワイン 生産者

メキシコのワイナリー、リベロ・ゴンザレスの新たな試みとして、2019年にロングアイランドのノース・フォークで創業された。80ヘクタールのブドウ畑を所有する家族経営のワイナリーである。“ノース・フォークの新顔”というあだ名で呼ばれるRGNYは、一族のルーツであるメキシコの文化に敬意を表しながらも、この地域の特性を理解したワイン造りに専念している。先見の明を備えたマリア・リベロ・ゴンザレス女氏(現CEO)が、ブランドを新たなステージに飛躍させる役割の担い手として、ワイン造りと関連付けたユニークな消費者体験を提供している。

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アール・ジー・エヌ・ワイ

RG|NY

アール・ジー・エヌ・ワイ

WÖLFFER ESTATE VINEYARD

ニューヨークワイン 生産者

東海岸で最も優れたワイナリーのひとつとして知られ、30年以上にわたり、この地域の革新とホスピタリティの中心を担ってきた。品質とスタイルへのこだわり、土地への敬意を大切にしながら、高品質かつ個性的なワインやシードル、スピリッツの生産に専念している。事業全体としては、数か国に190ヘクタールという広大な畑を所有している。ニューヨーク州サガポナックにある22ヘクタールの畑(サステイナブル農法)、ロングアイランドのノース・フォークにある21ヘクタールの畑の他に、アルゼンチンのメンドーサに80ヘクタール、スペインのマヨルカ島に1ヘクタール、ノース・フォークの生産者と共同運営の65ヘクタールが、その内訳である。ブリッジハンプトンのローム土壌、ワイナリーから4㎞ほど離れた大西洋から吹く風、海洋性気候が見事に組み合わさり、最適な栽培環境が整えられている。熟度と酸の理想的なバランスを保ったブドウから、エレガントで料理に寄り添い、熟成にも値するワインが生まれている。

インポーター:GO-TO WINE

ウォルファー・エステート・ヴィンヤード

WÖLFFER ESTATE VINEYARD

ウォルファー・エステート・ヴィンヤード