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Wine Folly、ニューヨークワインの産地ガイドをリリース

NEW YORK WINE COUNTRY

デジタルのワイン教育プラットフォームのリーディングカンパニーであるWine Follyは、ニューヨーク州のワイン産地を網羅した初のデジタルガイドである「ニューヨーク州ワイン産地ガイド」のリリースを発表しました。

Wine Follyにとって9番目となるこのワイン産地ガイドでは、400以上のワイナリーがあるニューヨーク州を紹介しています。

Wine Folly デイヴィッド・グルズマンCEO
「Wine Follyのワイン産地ガイドは、消費者が新しいワイン産地やワインを発見するための最良の方法です。Wine Follyは、ワイン産地とそのワインについて学ぶ近代的な方法を拡大し続けているので、ニューヨーク州がWine Follyに追加された最新のワイン産地として紹介できることを大変うれしく思っています。」

ニューヨーク・ワイン&グレープ財団 プログラム&マーケティング・ディレクター ヴァレリー・ロス
「今日、ニューヨーク・ワイン産地ガイドがスタートしたことをとても誇りに思います! Wine Follyとロングアイランド・ワインカントリー、ディスカバー・ロングアイランドとのパートナーシップのおかげで、このようなことが可能になりました。Wine Follyの世界中の情熱的なワイン愛好家にワインの産地としてのニューヨークを紹介することを楽しみにしています。

ロングアイランド・ワイン協議会 副会長、シェルビー・ハーン・ウルリッヒ
「ロングアイランド・ワインカントリーは、州内のパートナーであるニューヨーク・ワイン&グレープ財団とディスカバー ロングアイランドとともに、この、ニューヨークワインの継続的な成長、革新、世界的認知を祝します。」

ディスカバー ロングアイランド 社長兼CEO クリステン レイノルズ
「ディスカバー・ロング・アイランドは、ロングアイランド・ワインカントリーとニューヨーク・ワイン&グレープ財団のパートナーのおかげで、Wine Follyの初めてのニューヨークガイドが実現したことに感激しています。この貴重なガイドは、受賞歴のあるワインを味わうだけでなく、この素晴らしい地域の認知度を高め、ロングアイランドのブドウ園、魅力的な村、農場のスタンド、グレートギャツビーにインスパイアされたような邸宅、ワールドクラスのビーチを、より皆さんに発見していただけるようになると思っています。」

ニューヨークワインの豆知識
・14,100ヘクタールのブドウ畑のうち、15%がヴィティス・ヴィニフェラのブドウの木である。
・リースリングは、ヴィティス・ヴィニフェラ種の中で最も多く栽培されているブドウである。
・ニューヨーク州には400以上のワイナリーがある。
・ニューヨーク市から2時間以内で2つのワイン産地に行くことができる。
・ニューヨークの緯度は北緯40〜45度、ボルドーの緯度は北緯44度である。
・アメリカ大陸の先住民は1万年以上前からニューヨークに居住している。
・ニューヨークには11の異なるAVAがある。
・アメリカで最も長く続いているワイナリーは、ニューヨークに存在している。
・大きさでは27番目でありながら、ニューヨークはカリフォルニア州、ワシントン州に次ぐワインの生産地である。また、南北に530km、東西に455kmの比較的小さい地域ながら、ニューヨークには11種類のAVAがあり、ブドウの品種、気候、歴史の多様性がみられる。

Wine Follyは正しい情報をわかりやすく、伝えるデジタルプラットフォームです。ぜひご覧ください。
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